【環境外からの刺客File.1】青白アルカディアスを
シリウスです。
今回はデュエプレ現環境のデッキにぶっ刺さる環境外の地雷を3つ、3日に分けて紹介していきたいと思います。
今日は第1回、青白アルカディアスです。
ドロマー(白黒青)やトリーヴァ(青緑白)のアルカディアスは有名ですがこちらも安定感と事故の少なさ、あと何より知名度の低さゆえ読まれにくいのでオススメです。
(このデッキの雛形として課金できる方はデュエプレ構築済みデッキもオススメです。)
デッキレシピ:
各カードの採用理由:
エレガント・ランプ
2コストのアストラル・リーフ進化元がこれとフェアリー・キャンドルしかいないため自動的に採用。
進化先が4枚あるなら進化元は8枚は欲しい。
フェアリー・キャンドル
2コストリーフ進化元のため採用。
エレガント・ランプとどっちも持っていたらこちらは打点にならず火炎流星弾にやられてしまうためエレガント・ランプ優先。
アストラル・リーフ
このデッキの切り札。ぶっ壊れカード。
2マナで即打点を作りながらカードを3枚引けるため弱いわけがない。確定4枚。
基本的には闇入りのコントロール対面なら3ターン目に最速で出すがそれ以外の対面ならハルカスを挟み4ターン目に進化元と共に出す。
アクア・ハルカス
水文明入ってる速攻デッキなら必ず入ってる上このデッキはドローソースがリーフ以外まあまあ貴重だから確定4枚入るカード。
まあしょうがないね。強いし。
審門の精霊アールフリート
4コストアルカディアス進化元。
こちらにはドロー効果こそないがS・トリガーが付いているため守りはこちらの方が固い。
パワーが3000でリーフと相討ちになってしまう点を除けば完璧なカード。
光輪の精霊 ピカリエ
13年先をゆく革命編出身のブロッカー。
手札を減らさずにブロッカー、パワー4000、さらにエンジェル・コマンドの為アルカディアスの進化元であるとこのデッキとの噛み合わせが完璧なカード。
予言者コロン
手打ちもできるS ・トリガー獣。
こいつで相手のクリーチャーをタップさせてピカリエ、アールフリート辺りで破壊できる。
終盤にブロッカーをタップさせてリーサル作ることもある。
対ボルコンにおいては最強のロックと化し、解除するにはサーファーを出すしかない。
ビートダウンデッキ対面でも呪文トリガー封じれるため強い。
呪文を多用しないデッキにおいても11500という高パワーが功を奏するケースも多々ある。
ホーリー・スパーク
現状デュエプレ最強のS・トリガー呪文。
どんな場面でも一旦相手の攻撃が止まる。
たまに手打ちして相手のクリーチャーを全てタップしてクリーチャー破壊したり盾を無理矢理削りに行って勝ったりする。
アクア・サーファー
基本的にどんなデッキにも入っている水文明を代表する最強のS・トリガークリーチャー。
速攻対面に踏ませれば一気に有利にゲームを進める事ができるし、このデッキにおいてはアルカディアス下で引っかからない貴重なトリガーでもあるため絶対4枚採用。