3/31 環境デッキTierまとめ&レビュー 【デュエプレ】
シリウスです。
今回は火曜恒例環境デッキレビュー&Tierまとめのデュエプレ版をしていきたいと思います。
紙のデュエマの環境はあんまり変わらなかったから、、、ね?
Tier 1
アクアンブラックt(タッチ)バロム
アクアングレーから光文明を完全に取り除き切り札をバロムにしたコントロールデッキ。
第1弾の時代、デュエプレ初期の頃は闇文明に有力なドローソースが無く、環境にボルコンが蔓延していたため環境での立ち位置が悪かったが邪魂創世とアクアンにより環境に躍り出た。
だが最近は対策もされているので要注意。
青緑リーフスマッシャー
アストラル・リーフをビーストフォークと組ませた展開力に優れた中速ビートダウンデッキ。
守りこそ薄いがシビレアシダケや青銅の鎧とアストラル・リーフのドローの噛み合わせが良すぎるゆえ盤面展開力が異常なほどあり、レベリオン・クワキリのカードパワーも相まってブン回れば止められるデッキはほぼいない。
赤青アストラル・リーフ
青緑が盤面展開力に寄せたリーフならばこちらは速度と除去能力に寄せた完全な速攻デッキ。
ブレイズ・クローや火炎流星弾、エグゼドライブなどを積み込みリーフのドローと相まってテンポアドバンテージを異常なほど稼ぐデッキ。
環境にいるもうひとつのリーフ、青緑リーフスマッシャーに有利がつくのも評価点。
Tier 2
白青黒(ドロマー)アクアンコントロール
新環境で出たアクアンのぶっ壊れドロー能力を活かし切ったコントロールデッキ。
ガーディアン軸とイニシエート軸が存在し、ブロッカーや除去呪文で盤面を取り切ったらペトローバと進化クリーチャーを絡めて殴りきる。
性質上水は基本アクアンとサーファーのみ。
最近環境に上がってきた初代ボルコン。
光がない分色事故のリスクが減る代わりに、サリエス、ピカリエという優秀なブロッカーが採用できない。そのため専ら守りをトリガーと狩猟魚に頼っているため、速攻に弱く、速度が増した現環境においては致命的な弱点となる。
ネクラt赤二角ボルメテウスコントロール
リーフ、速攻キラー。速攻対面ガン有利。
水文明が抜けて画像の二角の超人が入った事によりドロー性能と引き換えにカードパワーを上げることに成功。
色事故のリスクが高まるものの上手く行けばブーストもできる強力なデッキタイプ。
Tier 3
赤緑速攻
一時期デュエプレ1位のプレイヤーが使っていたと言う事で話題になっていた速攻デッキ。
テンプレにSRが1枚も入っておらずVRも4枚のため誰でも作れる事が利点のデッキ。
だが水文明が入っていない為速度と引き換えにリソースを切っており長期戦は絶望的に不利。
黒赤緑(デイガ)バジュラランデス
殿堂カードを無調整で出した結果生まれたデュエプレ初のランデスデッキ。
赤緑(ステロイド)を主軸として邪魂創世のドローとブロッカーとデーモン・ハンドによる守りを搭載するため闇文明をタッチした物が主流。
バジュラのパワーだけで戦うようなデッキ。
これは環境にいる各種ボルコン、二角コンに対しアルカディアスがガンメタとして機能する。
パワーも高く、環境にいるバロム以外のクリーチャー全てを殴り倒せるため気持ちが良い。
ピカリエが屋台骨として強さを支えている。