シリウスのデュエル・マスターズ探検日記

デュエマ 、デュエプレが強くなりたい人、もっと色々な角度から楽しみたい人へのブログ。

6/15 環境デッキTierまとめ&レビュー 【デュエマ】

こんにちは。シリウスです。

今回はコロナの影響が和らぎ大会数が徐々に増えていき環境の動きが見られたので環境デッキTierまとめ&レビューをやっていきたいと思います。

とはいえ最強はドッカンデイヤーなんですけどね。どーせ。

 

 

Tier 0(断トツトップ。制限あくしろよ)

 

 

 

光抜き4色ドッカンデイヤーループ

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いつものごとく他のデッキを嘲笑うかごとく圧倒的な入賞数を見せつけて今もなお堂々と環境1位に君臨し続けているデッキ。

最速4ターン、平均5ターン目にソリティアが始まり、ヨミジループで最後は各種ライブラリアウトで勝つデッキ。

新弾発売のウサブレラとリツイーギョのメタを最もモロに喰らうデッキではあるが、それに対する回答札としてパーフェクト・ダークネスを2〜3枚ほど搭載し、デッキ全体のパワーを落とさずしてそれらに対応する事を可能とした。

 

 

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Tier 1(環境トップ。今の環境を形作るデッキ)

 

 

 

赤白レッドゾーン

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ドッカンデイヤーキラーとして環境の二番手に現れたデッキ。

7月以降の環境はドッカンデイヤーの規制後はこのデッキに制限が掛からない限りはこのデッキを中心として回る事が予想されるため、Zを我慢して買ってでも作る価値はあるとは思う。

個人的には次環境のことを考慮するとガチでヘブンズ・フォースは殿堂になると予想。

 

 

シータ(赤青緑)バーンメア

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超高速ビートダウン環境&最近の環境デッキに対するGR召喚に対する殺意ゆえ環境ではやや落ち目となっているシータバーンメア。

このデッキの強みは盾も厚く対策カードを積みやすく構築の幅が広い。そのため最近各種十王篇にて登場した新カード、ウサブレラを合計3〜4枚ほど搭載するのが主流となっている。

ただドッカンデイヤーに不利が付いてしまう点や、ウサブレラが入った速攻デッキになす術なく負けるケースが多数ある点がネックか。

このデッキから規制をかけるなら、、、マリゴルドとかダンダルダとか、かな?

 

 

青黒t白カリヤドネルー

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一時期環境に影響を及ぼし続け、現環境において墓地メタを搭載する主な理由にさえなっていた青黒t白カリヤドネループだが、今となっては環境の速度についていけずやや落ち目となりつつあるデッキでもある。

GPで優勝した事からもわかる通りデッキの基盤そのものは強く受けも手厚い為強い。

このデッキから規制をかけるなら、、、セイレーン・コンチェルトがプレ殿に逝くかブラッディ・クロスが殿堂に逝くかどっちかかな。

 

 

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Tier 2 (環境中位。CSではそこそこ見る)

 

 

 

黒単零龍ギャスカ速攻

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とにかく速く、最速2ターンキルを可能にした黒単零龍速攻。

最近のアグロ(速攻)環境でさえもこのデッキに間に合うデッキはそうそう無くS・トリガー次第では相手に何もさせずに勝利できる。

カリヤドネと同様に墓地メタが薄くなった事により環境に戻ってきたデッキの一つ。そして最近の環境トップデッキ対面では有利対面があまりにも多いため7月以降の環境ではこのデッキは赤白レッドゾーンに続く環境の2番手として大きく活躍する事が予想されるため、ギャスカを我慢して買ってでも作る価値はやはりある。

このデッキも規制がかかると予想。まあかけるなら、、、ドルマークスもダメージを与えられるようダースシスKかザロストと予想。

 

 

チームWaveビッグマナ

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新たな十王篇から現れし環境デッキ。

写真のウマキン☆プロジェクトでマナを伸ばしロールモデルタイガーで盤面を制圧するのが勝ち筋。

ロールモデルタイガーが間に合いさえすれば並大抵のデッキは超えられないが依然ドッカンデイヤーや各種ループ系統に不利がついてしまう点が痛い。

 

 

ダッカルパラノーマル

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突如として環境中位に上がってきた新デッキ。

GR召喚に対してはパラノーマルで完封できビート対面には多めのトリガーで対処できループ対面にはオーリリアで処理できると隙がない。

今後「正義帝」や「策略のエメラル」など強化が約束されているデッキタイプでもあるため組む価値は充分にある。

パラノーマルも殿堂に行く可能性はそこそこ考えているが、ヘブンズ・フォースが殿堂にかかるなら逝かないと考える。

 

 

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Tier 3(環境下位。CSでたまに見る)

 

 

 

 

赤緑モルトNEXT

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強力なブースト呪文で脅威的なスピードでマナをため、切り札級のドラゴンを次々とプレイする攻撃的なデッキ。

新カードの雷龍ヴァリヴァリウスや今度のクロニクルデッキで注目が集まりモルトNEXT本体の値段が今バカ上がりしている。

環境での立ち位置は一応4cドッカンデイヤーと赤白レッドゾーンには不利だけど他には有利が取れる、そんな感じ。

 

 

ナウ・オア・ネバーループ

 

少し前に一時期流行りはしたがそれから暫く環境下位で沈んでいるデッキ。

アグロ(速攻)対面にはとにかく強いがそれ以外には滅法弱いというはっきりとしたデッキ。

十王篇で出たメタカードに一切引っかからない点が優秀だが、最近の環境ではドッカンデイヤーにガン不利がついていまう点が痛すぎる。

ただドッカンデイヤー規制後に強くなりそうなデッキではある。

 

 

ドロマー(白青黒)ハンデス

 

久しぶりに環境に復活したドロマーハンデス

ギャラクシールドの力を使って守りをより強化し赤白レッドゾーンや零龍ギャスカの攻撃をワンチャン耐えられる様な構築なのがポイント。

コントロールに有利でビートダウンに不利なのが一般的なハンデスだが、ギャラクシールド登場によりビートダウンに対しても若干ではあるが耐性がつくようになった。

ただ依然環境での立ち位置は厳しい。

 

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