シリウスのデュエル・マスターズ探検日記

デュエマ 、デュエプレが強くなりたい人、もっと色々な角度から楽しみたい人へのブログ。

3/23 環境デッキTierまとめ&レビュー 【デュエマ】

こんにちは。コロナのせいで暇なシリウスです。

今回は月曜恒例のデュエマの環境デッキレビュー&Tierまとめをしていきたいと思います。

 

 

Tierの説明↓

https://bsirius.hatenablog.com/entry/2020/01/12/134647

 

 

Tier 1

 

デアリ(赤黒緑)バーンメアミッツァイル

f:id:bSirius:20200320231724j:image

従来のシータ(赤青緑)型に比べ青が抜け天啓が採用できなくなったかわりに闇文明の現環境速攻対面最強トリガーの九番目の旧王やミラーマッチにぶっ刺さるジェ霊ニー、デジルムカデを採用した新しいバーンメア。

ドローできなくてもダッチーやマリゴルド、各種J-トルネードでどうにでもなったりする。

このデッキは新弾発売のメタカード達をグレープ・ダールや灰ヒ+エモGで躱せるため強い。

 

 

光抜き4cドッカンデイヤーループ

f:id:bSirius:20200320231736j:image

最速4ターン、平均5ターン目にソリティアが始まり、ヨミジループで最後は各種LO勝ち。

達閃、ネイチャー、速攻メタとして九番目の旧王やシャッフなどが積まれており、各種バーンメアに1位から降ろされたがそれでも強い。

デアリバーンメアの流れを受けてか元々闇文明が入るこちらにもジェ霊ニーやデジルムカデが入っている構築が増えてきた。

新弾発売の兎と魚のメタを最もモロに喰らう。

 

 

青黒t白カリヤドネルー

f:id:bSirius:20200320231750j:image

墓地メタが減ってきたので再び活躍の機会が生まれた青黒t白カリヤドネループ。

GPで優勝した事からもわかる通りデッキの基盤は強いため対策さえされなければ勝てる。

環境を読み墓地メタ少ない時使うのがベスト。

最近の環境ではこのデッキの母数上昇によりGRゾーンにポクタマたまを搭載したりシャッフの枚数を増やしたりする必要があるだろう。

この1週間はこのデッキを見た構築が必要。

 

トレーディングカード/ブロマイド販売 通販ショップの駿河屋

 

 

Tier 2

 

 

 

赤青クラッシュ"覇道"

f:id:bSirius:20200320231803j:image

オニカマスはGR召喚への刺さりこそ悪いがその先のマリゴルドやヨミジを咎められるため実はめちゃめちゃ刺さったりする。

それにネイチャーやサンマックス、B-我への刺さりは元々良いし最悪選ばれない軽量アタッカーとしても優秀。

最近の構築ではキル・ホールを採用し打点や除去札としてSTARSCREAM、その先の未来へ、マングース道玄坂を扱う型も存在する。

 

 

赤黒零龍墓地ソース

f:id:bSirius:20200320231829j:image

環境に出てきたり沈んだりしている墓地ソースだが、ドッカンデイヤーやバーンメアといったGR召喚系統に対し強く出れるがネイチャーに弱いという欠点を抱えている。

少し前まではその強いはずのGR系統も最近では九番目の旧王等の除去トリガーでついでに処理されてしまうため環境での立ち位置はややきつかったが、最近はその除去トリガーがテンプレから抜けてきているため復権

 

 

ナウ・オア・ネバーループ

f:id:bSirius:20200320232035j:image

少し前に一時期流行りそれから暫くは沈んで環境外にいたが最近突如再び環境に現れた刺客。

アグロ(速攻)対面にはとにかく強いがそれ以外には滅法弱いというはっきりとしたデッキ。

このデッキが環境に現れたせいで一時期1700円まで下がっていた画像のナウ・オア・ネバーは再び値上がりを始め2000円近くになっている。

このカードは代えが効かないためどうしても構築費用が高くつく。

 

 

赤白MANGANO-CASTLE!

f:id:bSirius:20200320232106j:image

覇道やB-我の復権、さらにはBBPにより超次元の強化を経て頭角を見せたがメタられ環境から若干転落した赤白MANGANO-CASTLE。

このデッキは新弾のウサブレラを無理なく搭載できる為メタ性能を更に上げる事が可能だが、打点形成をGRに頼っているためこのデッキもウサブレラがキツい。

そのためウサブレラやリツイーギョが蔓延したら切り札にゴルドーザの採用を検討しよう。

 

トレーディングカード/ブロマイド販売 通販ショップの駿河屋

 

 

Tier 3

 

 

 

黒単零龍速攻

f:id:bSirius:20200320232130j:image

最速2ターンキルを可能にした零龍速攻。

マナドライブ系統が増えたことによりトリガーが薄くなったことがきっかけで復権

このデッキもカリヤドネと同様に墓地メタが薄くなった事により環境に戻ってきたデッキの一つのため、他のデッキにカリヤドネを見るためにポクタマたま等の墓地メタが積まれるようになればこのデッキも巻き添えを喰らう可能性は高い。

 

 

赤単"B-我"ライザ

f:id:bSirius:20200320232156j:image

現環境最高速&最大火力デッキ。

B-我ライザルートと罰怒ブランドの2通りで3ターンキルが狙え、キル性能は一級品。

でも赤白漫画城のミクセルが無限に辛いため、そこに対する除去札を搭載する必要がある。

新弾でウサブレラが発売され、このデッキにとっては無理なく搭載できるため追い風ではあるが、このデッキもウサブレラがきついため、G・W・Dを積む構築も増えてくるだろう。

 

 

白緑t青ファイブスターハイオリーダ

f:id:bSirius:20200320232250j:image

最速3ターンでネイチャー+ハイオリーダのコンボでGRクリーチャーを出し切るデッキ。

少し前までは某妖精計画が最近紹介した参角+アルファディオスフィニッシュが主流だったが、最近は某工房が紹介したヘブンズ・フォース+ズーネヨマのパッケージやヴァリアブル・ポーカー等で盾落ちをケアしながらマナを急激に伸ばしハイオリーダ+ベンリーニ+アレフティナで勝つのが主流。  妖精計画vs平坦工房

 

 

赤緑ネイチャーヴァイカ

f:id:bSirius:20200320232311j:image

こちらも最速3ターン目にハイオリーダ+ファイブスターではなくマグマロイヒ+ヴァイカーを踏み倒しワンショットを仕掛ける赤緑で組まれたもうひとつのパーフェクト・ネイチャー。

殴り勝つ分ハイオリーダ型に比べリスクがあるが、こちらはこちらで単騎+チューザのコンボやミッツァイル、ネロディウスを使った大量展開等である程度S・トリガーケアも可能になっているため優秀なデッキである。

 

トレーディングカード/ブロマイド販売 通販ショップの駿河屋