3/24 デュエプレ版環境デッキTierまとめ&レビュー 【デュエプレ】
シリウスです。
今回はデュエマの方ではお馴染みの月曜恒例環境デッキレビュー&Tierまとめをデュエプレでもしていきたいと思います。
Tier 1
アクアンブラックt(タッチ)バロム
アクアングレーから光文明を完全に取り除き切り札をバロムにしたコントロールデッキ。
第1弾の時代、デュエプレ初期の頃は闇文明に有力なドローソースが無く、環境にボルコンが蔓延していたため環境での立ち位置が悪かったが邪魂創世とアクアンにより環境に躍り出た。
青緑リーフスマッシャー
アストラル・リーフをビーストフォークと組ませた展開力に優れた中速ビートダウンデッキ。
守りこそ薄いがシビレアシダケや青銅の鎧とアストラル・リーフのドローの噛み合わせが良すぎるゆえ盤面展開力が異常なほどあり、ブン回れば止められるデッキは少ない。
青抜き4c二角ボルメテウスコントロール
水文明が抜けて画像の二角の超人が入った事によりドロー性能と引き換えにカードパワーを上げることに成功。
色事故のリスクが高まるものの上手く行けばブーストもできる強力なデッキタイプとなっているため、ボルコンの中ではデイガと並び環境。
Tier 2
赤青アストラル・リーフ
青緑が盤面展開力に寄せたリーフならばこちらは速度と除去能力に寄せた完全な速攻デッキ。
ブレイズ・クローや火炎流星弾、エグゼドライブなどを積み込みリーフのドローと相まってテンポアドバンテージを異常なほど稼ぐデッキ。
盾が薄い今の環境なら4キルもしばし決まる。
白青黒(ドロマー)アクアンコントロール
新環境で出たアクアンのぶっ壊れドロー能力を活かし切ったコントロールデッキ。
ガーディアン軸とイニシエート軸が存在し、ブロッカーや除去呪文で盤面を取り切ったらペトローバと進化クリーチャーを絡めて殴りきる。
性質上水は基本アクアンとサーファーのみ。
最近環境に上がってきた初代ボルコン。
光がない分色事故のリスクが減る代わりに、サリエス、ピカリエという優秀なブロッカーが採用できない。そのため専ら守りをトリガーと狩猟魚に頼っているため、速攻に弱く、速度が増した現環境においては致命的な弱点となる。
Tier 3
赤緑速攻
一時期デュエプレ1位のプレイヤーが使っていたと言う事で話題になっていた速攻デッキ。
テンプレにSRが1枚も入っておらずVRも4枚のため誰でも作れる事が利点のデッキ。
だが水文明が入っていない為速度と引き換えにリソースを切っており長期戦は絶望的に不利。
黒赤緑(デイガ)バジュラランデス
殿堂カードを無調整で出した結果生まれたデュエプレ初のランデスデッキ。
赤緑(ステロイド)を主軸として邪魂創世のドローとブロッカーとデーモン・ハンドによる守りを搭載するため闇文明をタッチした物が主流。
バジュラのパワーだけで戦うようなデッキ。
アクア・ハルカスやペコタンなどを使い、手札を常に抱えながら殴る中速ビートダウン。
ブロッカーに強く、バウンスにより盤面の優位を保ちやすいが、全体のデッキパワーが低い。
第2弾でアストラル・リーフが登場したのでサイバー・ウイルスとの折衷型が主流となる。