4/21 環境デッキTierまとめ&レビュー 【デュエプレ】
デュエマの環境はコロナのせいで変わらないけどデュエプレはいつも元気。シリウスです。
今回はデュエプレの方の環境デッキTierまとめ&レビューをしていきたいと思います。
Tier 1
アクアンブラックt(タッチ)バロム
依然として最強を誇るバロム様。
アクアングレーから光文明を完全に取り除き切り札をバロムにしたコントロールデッキ。
第1弾の時代、デュエプレ初期の頃は闇文明に有力なドローソースが無く、環境にボルコンが蔓延していたため環境での立ち位置が悪かったがアクアンにより環境に躍り出た。
白青アストラル・リーフ
最近突如として現れた環境デッキ。
アストラル・リーフと言えば今までは速攻だったがこのデッキは若干コントロール寄り。
光器ペトローバとアストラル・リーフが手を組んで盤面をガチガチに固めて制圧していく。
白青黒(ドロマー)アクアンコントロール
新弾で出たアクアンのぶっ壊れドロー能力を活かし切ったコントロールデッキ。
ガーディアン軸とイニシエート軸が存在し、ブロッカーや除去呪文で盤面を取り切ったらペトローバと進化クリーチャーを絡めて殴りきる。
性質上水は基本アクアンとサーファーのみ。
Tier 2
赤青アストラル・リーフ
青緑が盤面展開力に寄せたリーフならばこちらは速度と除去能力に寄せた完全な速攻デッキ。
ブレイズ・クローや火炎流星弾、エグゼドライブなどを積み込みリーフのドローと相まってテンポアドバンテージを異常なほど稼ぐデッキ。
環境に出てきたバロムや白青リーフに有利が付く点がGOOD。
ネクラ二角コントロール
リーフ、速攻キラー。速攻対面ガン有利。
水文明が抜けて画像の二角の超人が入った事によりカードパワーを上げることに成功。
色事故のリスクが高まるものの上手く行けばブーストもできる強力なデッキタイプ。
ただし最近はコントロール、白青リーフに不利が付くという理由でやや終息気味か。
最近環境に上がってきた初代ボルコン。
第2弾で実装した各種チャージャー呪文により強化され、速攻に弱く速度が増した現環境においては致命的な弱点だった遅さを克服した。
速攻対面ではサウザンド・スピアさえ間に合えばどうにでもなる点も優秀だが、白青リーフのリソース確保が異常な為不利が付いてしまう。
Tier 3
青緑リーフスマッシャー
アストラル・リーフをビーストフォークと組ませた展開力に優れた中速ビートダウンデッキ。
守りこそ薄いが各種軽量ビーストフォークとアストラル・リーフのドローの噛み合わせが良すぎるゆえ盤面展開力が異常なほどあり、レベリオン・クワキリのカードパワーも相まってブン回れば止められるデッキはほぼいない。
白青リーフに有利が付く点がGOOD。
シータビートダウン
カードパワーで押し切る動きがとても強力。
バースト・ショット、サウザンド・スピアで焼かれるという理由でアクア・ハルカスよりエナジー・ライトが優先される珍しいビートダウンデッキ。
リーフ系の速攻は若干不利だがボルコンに有利が付くので地雷としては優秀。
赤緑速攻
一時期デュエプレ1位のプレイヤーが使っていたと言う事で話題になっていた速攻デッキ。
テンプレにSRが1枚も入っておらずVRも4枚のため誰でも作れる事が利点のデッキ。
だが水文明が入っていない為速度と引き換えにリソースを切っており白青アストラル・リーフが得意とする長期戦は絶望的に不利。