4/28 環境デッキTierまとめ&レビュー 【デュエプレ】
こんにちは。デュエマの環境はコロナのせいで変わらないけどデュエプレはいつも元気。シリウスです。
今回は毎週火曜日恒例のデュエプレ環境デッキTierまとめ&レビューをしていきたいと思います。
Tier 1
アーク・デラセルナやアストラル・リーフを投入し、苦手なハンデス対策を行ったデッキ。エマージェンシー・タイフーン等の水文明の力でデッキの回転率を上げ、ビートの安定性を上げている。
エマージェンシー・タイフーンがS・トリガーで出てくるとアーク・デラセルナが出てくる。
ネクラ(黒白緑)ブリザード
ネクラブリザードは闇文明の墓地肥やしを利用し、ダイヤモンド・ブリザードの爆発力を高めたデッキ。
特にマナ加速を安定化させられる点と、再利用できないはずのダイヤモンド・ブリザードをプライマル・スクリームの効果で無理やり墓地から回収できる恩恵は大きい。
ただデッキ切れには注意。
赤緑ブリザード
ダイヤモンド・ブリザードを軸にスノーフェアリーを使ったビートで序盤から攻めまくる速攻デッキ。
速攻デッキでありながらダイヤモンド・ブリザードの効果でマナ加速も狙えるため、ジャガルザー等の大型獣へも繋げることが可能。
最新弾の無頼勇騎ゴンタもめっちゃ強い。
白青イニシエート
第3弾でグライス・メジキューラとタージマルが追加されることでさらに盤面を取る能力が強くなった。
中盤以降でペトローバやクラウゼ・バルキューラなどを召喚して一気に盤面を強くしていく。
グライス・メジキューラがダイヤモンド・ブリザードメタとしてきっちりと機能している。
Tier 2
アクアンブラックt(タッチ)バロム
最強をダイヤモンド・ブリザードに奪われてしまったものの依然として強いバロム様。
アクアングレーから光文明を完全に取り除き切り札をバロムにしたコントロールデッキ。
第1弾の時代、デュエプレ初期の頃は闇文明に有力なドローソースが無く、環境にボルコンが蔓延していたため環境での立ち位置が悪かったがアクアンにより環境に躍り出た。
白青アストラル・リーフ
一瞬環境トップで直ぐ消え去った環境デッキ。
アストラル・リーフと言えば今までは速攻だったがこのデッキは若干コントロール寄り。
光器ペトローバとアストラル・リーフが手を組んで盤面をガチガチに固めて制圧していく。
白青黒(ドロマー)アクアンコントロール
第2弾で出たアクアンのぶっ壊れドロー能力を活かし切ったコントロールデッキ。
ガーディアン軸とイニシエート軸が存在し、ブロッカーや除去呪文で盤面を取り切ったらペトローバと進化クリーチャーを絡めて殴りきる。
性質上水は基本アクアンとサーファーのみ。
赤青アストラル・リーフ
青緑が盤面展開力に寄せたリーフならばこちらは速度と除去能力に寄せた完全な速攻デッキ。
ブレイズ・クローや火炎流星弾、エグゼドライブなどを積み込みリーフのドローと相まってテンポアドバンテージを異常なほど稼ぐデッキ。
最新弾でポレゴンが追加されて強化された。
Tier 3
ネクラ二角コントロール
リーフ、速攻キラー。速攻対面ガン有利。
水文明が抜けて画像の二角の超人が入った事によりカードパワーを上げることに成功。
色事故のリスクが高まるものの上手く行けばブーストもできる強力なデッキタイプ。
ただし最近はダイヤモンド・ブリザードに不利が付くという理由でやや終息気味か。
最近環境に上がってきた初代ボルコン。
第2弾で実装した各種チャージャー呪文により強化され、速攻に弱く速度が増した現環境においては致命的な弱点だった遅さを克服した。
速攻対面ではサウザンド・スピアさえ間に合えばどうにでもなる点も優秀だが、ブリザードのリソース確保が異常な為不利が付いてしまう。
青緑リーフスマッシャー
アストラル・リーフをビーストフォークと組ませた展開力に優れた中速ビートダウンデッキ。
守りこそ薄いが各種軽量ビーストフォークとアストラル・リーフのドローの噛み合わせが良すぎるゆえ盤面展開力が異常なほどあり、レベリオン・クワキリのカードパワーも相まってブン回れば止められるデッキはほぼいない。
しかしダイヤモンド・ブリザードに不利が付いてしまう点がBAD。
シータ(青赤緑)ビートダウン
カードパワーで押し切る動きがとても強力。
バースト・ショット、サウザンド・スピアで焼かれるという理由でアクア・ハルカスよりエナジー・ライトが優先される珍しいビートダウンデッキ。
ブリザード系の速攻は若干不利だがボルコンに有利が付くので地雷としては優秀。