シリウスのデュエル・マスターズ探検日記

デュエマ 、デュエプレが強くなりたい人、もっと色々な角度から楽しみたい人へのブログ。

4/14 環境デッキTierまとめ&レビュー【デュエプレ】

デュエマの環境はコロナのせいで変わらないけどデュエプレは元気で何より。シリウスです。

今回はデュエプレの方の環境デッキTierまとめ&レビューをしていきたいと思います。

 

 

 

 

Tier 1

 

 

 

アクアンブラックt(タッチ)バロム

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依然として最強を誇るバロム様。

アクアングレーから光文明を完全に取り除き切り札をバロムにしたコントロールデッキ。

第1弾の時代、デュエプレ初期の頃は闇文明に有力なドローソースが無く、環境にボルコンが蔓延していたため環境での立ち位置が悪かったが邪魂創世とアクアンにより環境に躍り出た。

 

 

青緑リーフスマッシャー

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アストラル・リーフをビーストフォークと組ませた展開力に優れた中速ビートダウンデッキ。

守りこそ薄いが各種軽量ビーストフォークとアストラル・リーフのドローの噛み合わせが良すぎるゆえ盤面展開力が異常なほどあり、レベリオン・クワキリのカードパワーも相まってブン回れば止められるデッキはほぼいない。

 

 

クローシス(青黒赤)ボルメテウスコントロール

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最近環境に上がってきた初代ボルコン。

第2弾で実装した各種チャージャー呪文により強化され、速攻に弱く速度が増した現環境においては致命的な弱点だったスピード面の難点を克服した。

速攻対面ではサウザンド・スピアさえ間に合えば後はどうにでもなる点も優秀。

 

 

 

 

Tier 2

 

 

 

赤青アストラル・リーフ

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青緑が盤面展開力に寄せたリーフならばこちらは速度と除去能力に寄せた完全な速攻デッキ。

ブレイズ・クローや火炎流星弾、エグゼドライブなどを積み込みリーフのドローと相まってテンポアドバンテージを異常なほど稼ぐデッキ。

環境にいる青緑リーフスマッシャーに有利がつくのも評価点。

 

 

ネクラt赤二角ボルメテウスコントロール

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リーフ、速攻キラー。速攻対面ガン有利。

水文明が抜けて画像の二角の超人が入った事によりカードパワーを上げることに成功。

色事故のリスクが高まるものの上手く行けばブーストもできる強力なデッキタイプ。

ただし最近はコントロールに不利が付くという理由でやや終息気味か。

 

 

シータビートダウン

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カードパワーで押し切る動きがとても強力。

バースト・ショット、サウザンド・スピアで焼かれるという理由でアクア・ハルカスよりエナジー・ライトが優先される珍しいビートダウンデッキ。

リーフ系の速攻は若干不利だがボルコンに有利が付くと言う理由で環境での立ち位置は良い。

 

 

 

 

Tier 3

 

 

 

赤緑速攻

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一時期デュエプレ1位のプレイヤーが使っていたと言う事で話題になっていた速攻デッキ。

テンプレにSRが1枚も入っておらずVRも4枚のため誰でも作れる事が利点のデッキ。

だが水文明が入っていない為速度と引き換えにリソースを切っており長期戦は絶望的に不利。

 

 

ドロマー(青白黒)アルカディア

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ファンが多く大人気の聖霊アルカディアス。

これは環境にいる各種ボルコン、二角コンに対しアルカディアスがガンメタとして機能する。

パワーも高く、環境にいるバロム以外のクリーチャー全てを殴り倒せるため気持ちが良い。

ピカリエが屋台骨として強さを支えている。