【環境外からの刺客part.2】黒単ハンデスを紹介。
こんにちは。シリウスです。
今回はデュエプレ現環境のデッキにぶっ刺さる環境外の地雷紹介していきたいと思います。
今日は第2回、黒単ハンデスです。
このデッキの特徴、それはガチで安いこと。
デーモン・ハンドさえ持っていればガチで誰でも作れるデッキです。
アクアンは不採用で、デッキ全体で妨害とリソースを稼ぐのがこのデッキです。
読まれにくく、安くてプラチナランクぐらいなら全然勝てるデッキを紹介したいと思います。
デッキレシピ:
各カードの採用理由:
飛行男
取り敢えず出すだけで序盤は相手が除去を躊躇うクリーチャー。
破壊してくれれば実質クリーチャーのゴースト・タッチだししなかったらどんどんシールドを破っていける。
デスモーリーとのコンボが強力。
ブラッディ・イヤリング
闇文明軽量ブロッカーの中では最強。
パワー4000までならどんな敵でも相討ちに持っていけるため強い。
さすがに光文明のサリエス等には場持ちで劣るがそれでも闇文明なら採用圏内。
ゴースト・タッチ
定番軽量ハンデス。基本的に腐るタイミングが少なく、特にドローソースを抜けた時に相手のテンポが大幅に狂う。
リーフ系統などに対する有効な回答札となる。
闇入りデッキから基本的に抜けない4枠。
暗闇に潜む者 バット・ドクター
後述するデスモーリー、邪魂創世等で破壊してアドバンテージを取れるクリーチャー。
ブラッディ・イヤリングの使い回しやデスモーリーの使い回しにも貢献してくれる闇単においては優秀なクリーチャー。
卵胞虫ゼリー・ワーム
相手の手札を増やさずに相手のシールドをブレイク出来る。このデッキの実質フィニッシャー。
相手がコントロールなら飛行男→これ→汽車男
と繋いでハンデスしながらビートダウンする事も多々ある。
ファントム・バイツ
速攻に対するメタカード。
速攻に対してはこれとブラッディ・イヤリングが何枚引けるか、トリガーが盾に何枚埋まっているかで勝敗が分かれる。
現環境闇入りデッキなら確定で入るカード。
地獄の門番 デスモーリー
相手のクリーチャーを除去するためのカード。
飛行男、バッド・ドクター等を破壊して1対1交換+αを狙ったりブラッディ・イヤリングを使い回したりするのが基本。
このデッキの核でもあり、4枚確定。
汽車男
唐突に盾から出てきてパワー1000のウィニーと相討ちしながら手札枯らされるのはビート対面にはどちゃくそ強い。
そうでなくともこのデッキの即効性のあるハンデスの5枚目以降としても有能。確定4枚。
邪魂創世
このデッキのドローソース枠。
普通に4マナで3ドローするのは強いしこのデッキでは飛行男等破壊されて強いカードもあるので3ドロー+αも充分狙って行ける。
このカードがないと折角有利なはずのコントロール対面に勝てなくなってしまうため4確。
デーモン・ハンド
闇文明の定番除去呪文。相手の各種進化クリーチャーに対しての最高の回答札。
盾から踏ませれば戦いがかなり有利になるうえ、手打ちしてもまあまあ強いからこれを3枚以下にする理由はない。