【環境外からの刺客File.3】案外強い?緑単速攻を探検。
こんにちは。シリウスです。
今回はデュエプレ現環境のデッキにぶっ刺さる環境外の地雷紹介していきたいと思います。
今日は第3回、緑単速攻です。
このデッキの特徴、それはガチで安いこと。
そして、速攻なのにS・トリガーが16枚も入っている為ビートミラーでは超有利なこと。
最後に、全体的にクリーチャーのカードパワーが高いこと。
現に、画像の切り札は2コスト最高のパワーを持っている。
それでは、紹介していきたいと思います。
デッキレシピ:
各カードの採用理由:
スナイプ・モスキート
1マナのクリーチャーかつこのデッキ唯一の手札補充。4枚必須。
ただし1ターン目に出しても余程手札が軽くなければその後の展開を阻害するため基本的には出さない。
このクリーチャーの真の強さはバラマキ。
原始の棍棒
2マナビーストフォーク。
ビーストフォークであることは後述する大地の猛攻を出すための進化元になるということ。
大地の猛攻を出した後は後述の孤高の願や炎のたてがみと共に化け物になる。
孤高の願(ハイエスト・ブレス)
ビーストフォークで唯一のS・トリガー。
相手の打点計算を狂わせる事ができる。
まあそれ以前の問題で2マナのビーストフォークで守りにもなれる時点で4枚採用。
怒髪の豪腕(レイジ・アーム)
2マナクリーチャーの中では最強。
基本的にパワー4000になるうえビーストフォークの進化元にもなりとにかく2ターン目に最優先で出したい。
+3000が相手ターンでも発動するのがやばい。
大勇者「大地の猛攻」
軽量進化最強のカード。
ビーストフォークから進化して自分のビーストフォーク全てを最低パワー3000の化け物にしてくれる。
アストラル・リーフも上から叩けるしめっちゃ強い。マジで。
炎のたてがみ
ビーストフォークの13枚目以降のカード。
2コスト2000のバニラといえど大地の猛攻が絡めばパワーは4000を超えるため採用する価値は充分にある。
シェル・キャノン
4マナパワー6000。S・トリガー付き。採用。
純粋にパワーカード。
流石に手札から出す時はレベリオン・クワキリが優先だがトリガー付きなのでこちらも充分に強い。
レベリオン・クワキリ
対コントロール兵器。最速3ターン目に出る。
相手の手札補充カードの使用を躊躇わせることができ、速攻デッキでは手札が増えても利用されにくいため、パワーが脅威になる。
また、シールドをブレイクすることで相手の手札が増え、パワーが効率よく上昇していく。
突然の超人
S・トリガークリーチャー。
これとウィップ・スコーピオン等のおかげで対リーフ系統の勝率がバカ上がっている。
他のS・トリガー獣との差別化点は素でパワー4000を誇りいつ如何なる状況でもリーフを一方的に打ち取れる点。
ウィップ・スコーピオン
S・トリガークリーチャーの13枚目以降。
攻撃中に限るもののパワーが5000にまで上昇するためピカリエ、ボルギーズ等を一方的に打ち取れ大地の猛攻すら相討ちに持っていける。