2/25 環境デッキTierまとめ&レビュー【デュエプレ】
デュエプレの環境も少しづつ変わりゆく。
僕の使っているデッキは変わらず青単。
そんな現状をセンチな気分に浸りながら不思議に思っている、シリウスです。
今回は久しぶりにそんな変わりゆくデュエプレの環境デッキのTierまとめをしていきたいと思います。
Tierの説明↓
https://bsirius.hatenablog.com/entry/2020/01/12/134647
Tier 1
青抜き4c二角ボルメテウスコントロール
今までとは違い自然文明を搭載した全く新しいボルメテウスコントロール。
水文明が抜けて画像の二角の超人が入った事によりドロー性能をそのままにカードパワーを上げることに成功。
色事故のリスクが高まるものの、上手く行けばブーストもできる強力なデッキタイプとなっているため、次弾環境トップ筆頭候補のデッキ。
デイガ(赤黒白)ボルメテウスコントロール
昔は時代の最先端を行っていたが今は二角採用型に若干シェアを奪われているボルコン。
青が抜けたかわりにミスト・リエスがドローの役割を果たすためクリーチャーが多めである。
速攻ケアでバーストショット入ったのも特徴。
第2弾でジル・ワーカという強化が入ったのもこのデッキの追い風であり、次環境も軽量除去採用型等メタに合わせ形を変え居座るだろう。
トリコロール(赤青白)ビートダウン
2ターン目からブルレイザー、クックポロンを召喚。ハルカス、ペコタンでリソースを保ちながら絶え間なくビートダウンするデッキ。
火炎流星弾や一角魚で盤面優位が取りやすい。
ボルコンには弱くシータビートに強いが、こちらも第2弾でピーカプのドライバーが出る事により対コントロールにて劇的な強化を受ける為次の環境も一定の立ち位置を保持するだろう。
シータビートダウン
カードパワーで押し切る動きがとても強力。
水文明が入るデッキの中でアクア・ハルカスがバースト・ショットで焼かれるからという理由で不採用になった珍しいデッキ。
トリコビートは若干不利だがボルコンに有利が付くと言う理由で環境での立ち位置は良く、次弾でブレイン・チャージャーという強化も入り安定したマナ加速を可能にしているデッキ。
青単クリスタル・パラディン
アクア・ハルカスやペコタンなどを使い、手札を常に抱えながら殴る中速ビートダウン。
ブロッカーに強く、バウンスにより盤面の優位を保ちやすいが、全体のデッキパワーが低い。
ペコタン+マーメイドのコンボは超強力。
ただし第2弾での強化がマジで無いため次の環境では多分Tier2に転落していくだろう。
生き残るには相当なプレイヤースキルが必要。
Tier 2
緑抜き4cボルメテウスコントロール
まさかこのデッキが新弾発売前にTier 1を退くなんでびっくり。
序盤をハンデスやサリエスで凌ぎ、中盤はピカリエを召喚したり呪文で相手クリーチャーを除去してボルメテウスを召喚。安全に勝ち切る。
赤青ヴァルボーグ
速さは赤単に比べて微妙に劣るがその分ドローが続き長期戦に息長く戦える。
アルオムはカードパワーが低く採用出来ないがペコタン+マーメイドのコンボはやはり強力。
ふた昔前のボルメテウスコントロール。
光がない分色事故のリスクが減る代わりに、サリエス、ピカリエという優秀なブロッカーが採用できない。そのため専ら守りをトリガーと狩猟魚に頼っているため、速攻などに弱い。
青緑t白ガイアマンティスビートダウン
実質クリスタル・ランサーのガイアマンティスをフルに活用したデッキ。
環境に蔓延している切り札のほぼ全てを一方的に殴り返せるのが強み。
除去力まあまああるしバランスの良いデッキ。
Tier 3
青白クリスタル・ランサー
青単クリスタル・ランサーに光を混ぜた型。
青単に比べて光を足してる分速攻に強い。
アルオムorペコタン+マーメイドのコンボでドローもできる。
だが守りが固い分アタッカー不足になりがち。
青緑ビーストフォーク
初見殺し性能抜群の青緑ビーストフォーク。
盤面にいるビーストフォークが鼓舞の化身により唐突に全員2打点で襲いかかる。
画面のミラージュ・マーメイドでドローも潤沢に出来てバランスが良い。
これは環境トップの各種ボルコンに対しアルカディアスがガンメタとして機能する。
パワーも高くガイアマンティス含むクリーチャー全てを殴り倒せるため気持ちが良い。
リース(赤緑白)ビートダウン
シータビートダウンに似てるがこちらはそれらに比べてブロッカーが入り守りが厚い。
青が抜けた分ドローはミスト・リエスに依存。
画面のピカリエは他のデッキにバンバン入るほど強力な13年未来からやってきたブロッカー。