新弾環境デッキTierまとめ。【デュエプレ】
デュエプレの環境がまとまってきて一安心。シリウスです。
今回はそんなようやくまとまってきたデュエマの環境デッキTierまとめをしていきたいと思います。
Tierの説明↓
https://bsirius.hatenablog.com/entry/2020/01/12/134647
Tier 1
白青黒(ドロマー)アクアンコントロール
新環境で出たアクアンのぶっ壊れドロー能力を活かし切ったコントロールデッキ。
ガーディアン軸とイニシエート軸が存在し、ブロッカーや除去呪文で盤面を取り切ったらペトローバと進化クリーチャーを絡めて殴りきる。
性質上水は基本アクアンとサーファーのみ。
青緑リーフスマッシャー
アストラル・リーフをビーストフォークと組ませた展開力に優れた中速ビートダウンデッキ。
守りこそ薄いがシビレアシダケや青銅の鎧とアストラル・リーフのドローの噛み合わせが良すぎるゆえ盤面展開力が異常なほどあり、ブン回れば止められるデッキは少ない。
赤青アストラル・リーフ
青緑が盤面展開力に寄せたリーフならばこちらは速度と除去能力に寄せた完全な速攻デッキ。
ブレイズ・クローや火炎流星弾、エグゼドライブなどを積み込みリーフのドローと相まってテンポアドバンテージを異常なほど稼ぐデッキ。
盾が薄い今の環境なら4キルもしばし決まる。
黒赤緑(デイガ)バジュラランデス
殿堂カードを無調整で出した結果生まれたデュエプレ初のランデスデッキ。
赤緑(ステロイド)を主軸として邪魂創世のドローとブロッカーとデーモン・ハンドによる守りを搭載するため闇文明をタッチした物が主流。
バジュラのパワーだけで戦うようなデッキ。
Tier 2
青抜き4c二角ボルメテウスコントロール
水文明が抜けて画像の二角の超人が入った事によりドロー性能と引き換えにカードパワーを上げることに成功。
色事故のリスクが高まるものの上手く行けばブーストもできる強力なデッキタイプとなっているため、ボルコンの中ではデイガと並び環境。
デイガ(赤黒白)ボルメテウスコントロール
青が抜けたかわりにミスト・リエスがドローの役割を果たすためクリーチャーが多めである。
速攻ケアでクエイク・ゲート入ったのも特徴。
ジル・ワーカという強化が入ったので生き残っているが、ファントム・バイツなど環境に合わせ形を変えないと居座るのは難しいだろう。
トリコロール(赤青白)ビートダウン
2ターン目からブルレイザー、クックポロンを召喚。ハルカス、ペコタンでリソースを保ちながら絶え間なくビートダウンするデッキ。
ボルコンには弱くシータビートに強いが、こちらもピーカプのドライバーで強化を受けたので盾の強さも相まって環境で生き残っている。
青単クリスタル・パラディン
アクア・ハルカスやペコタンなどを使い、手札を常に抱えながら殴る中速ビートダウン。
ブロッカーに強く、バウンスにより盤面の優位を保ちやすいが、全体のデッキパワーが低い。
第2弾でアストラル・リーフが登場したのでサイバー・ウイルスとの折衷型が主流となる。
Tier 3
シータビートダウン
カードパワーで押し切る動きがとても強力だが、アストラル・リーフやドロマーアクアン等という新デッキに対し不利が付くため環境トップからは転落。
第2弾でブレイン・チャージャーという強化が入ったため辛うじて環境で戦えるデッキ。
緑抜き4cボルメテウスコントロール
序盤をハンデスやサリエスで凌ぎ、中盤はピカリエを召喚したり呪文で相手クリーチャーを除去してボルメテウスを召喚。安全に勝ち切る。
だが最近のデッキが安定性に優れていてマナ事故が多発するこのデッキが勝率を安定させるのは難しいかもしれない。
赤青ヴァルボーグ
速さは赤単に比べて微妙に劣るがその分ドローが続き長期戦に息長く戦える。
アルオムはカードパワーが低く採用出来ないがペコタン+マーメイドのコンボはやはり強力。
リーフなどを上から取れるパワーが魅力。
最近はリーフとの折衷型も多く見られる。
デュエプレ初代のボルメテウスコントロール。
光がない分色事故のリスクが減る代わりに、サリエス、ピカリエという優秀なブロッカーが採用できない。そのため専ら守りをトリガーと狩猟魚に頼っているため、速攻に弱く、速度が増した現環境においては致命的な弱点となる。
青緑t白ガイアマンティスビートダウン
実質クリスタル・ランサーのガイアマンティスをフルに活用したデッキ。
環境に蔓延している切り札のほぼ全てを一方的に殴り返せるのが強み。
除去力まあまああるしバランスの良いデッキ。
青白クリスタル・ランサー
青単クリスタル・ランサーに光を混ぜた型。
青単に比べて光を足してる分速攻に強い。
アルオムorペコタン+マーメイドのコンボでドローもできる。
だが守りが固い分アタッカー不足になりがち。
これは環境トップの各種ボルコンに対しアルカディアスがガンメタとして機能する。
パワーも高くガイアマンティス含むクリーチャー全てを殴り倒せるため気持ちが良い。
リース(赤緑白)ビートダウン
シータビートダウンに似てるがこちらはそれらに比べてブロッカーが入り守りが厚い。
青が抜けた分ドローはミスト・リエスに依存。
画面のピカリエは他のデッキにバンバン入るほど強力な13年未来からやってきたブロッカー。