第２弾環境対応サウザンドスピア採用型シータビートを探検。【デュエプレ】

青単クリスタル・パラディンの強化カード１枚も来なくてしょんぼりしてるシリウスです。

いや確かにアストラル・リーフは来たけどさ、僕はリキッド・ピープルを使い続けたかったんですよマジで。

今回は新環境(第２弾)に対応するべくサウザンド・スピアを採用した新しいシータビートダウンについて解説していきたいと思います。

デッキレシピ：

シビレアシダケ ４枚

フェアリー・ライフ ４枚

パワー・チャージャー ２枚

ブレイン・チャージャー ４枚

ストーム・クロウラー １枚

トリプル・ブレイン ４枚

サウザンド・スピア ４枚

アクア・サーファー ４枚

二角の超人 ４枚

ツインキャノン・ワイバーン ４枚

クリムゾン・ワイバーン １枚

各カードの採用理由：

シビレアシダケ

ブレイン・チャージャーが手札を減らす事なく６マナ帯に繋げることができるので多少手札消費が激しいマナ加速でも搭載できるように。

とにかく一刻でも早く６マナに到達しサウザンド・スピアを撃ち込みたいこのデッキでは２マナブーストは最大枚数搭載。

フェアリー・ライフ

自然文明定番のトリガー付きマナ加速カード。

そもそもシビレアシダケまで入れて２マナブーストを極力安定させているのにこのカードを入れない訳はなく、４枚確定。

Ｓ・トリガー付いてるのどうでも良いように見えてなにかと役に立つことが多い(体験談)。

パワー・チャージャー

万が一２マナブーストが引けなかったor色事故が発生した等の理由で２ターン目にブーストが決まらなくてもこれ→トリプル→スピアと繋がるため貴重な緑マナ基盤を兼ねて採用。

青銅では無い理由はスピアに引っかかるから。

意外と盤面強化して殴り返しに使う時もある。

ブレイン・チャージャー

第２弾で発売された新カードで、唱えたらマナに行くため手札を減らさずブーストできる。

そのため３ターン目(序中盤)にライトやハルカス等の軽量ドローソースを撃つ必要がなく、デッキのカードパワーを更に上げることに成功。

第２弾以降のシータビートダウンなら確定で４枚採用されるだろう。

ストーム・クロウラー

器用なマナ回収効果とサウザンド・スピアにギリギリ引っかからないパワー5000ラインのブロッカーとして採用。

貴重な水文明マナ基盤としての役割も優秀。

ブーストから３ターン目に使うカードではないため１枚に抑えてある。

トリプル・ブレイン

大型ドローソース呪文。

二角には及ばずともブレイン・チャージャーにより安定して４ターン目に６マナにつながるようになったためアシダケルートだったとしても失った手札を即座に補充できる。強い。

サウザンド・スピア

このデッキのキーカード。

このデッキにこのカードに引っかかるパワーラインのカードはアクア・サーファーとシビレアシダケだけなので相手の盤面だけ一掃できる。

基本的にこのデッキでは何対面でもブースト→ブースト→４ターン目にこれを撃ち込む。

地味にペトローバを焼ける点も有能。

アクア・サーファー

水文明最強のＳ・トリガー獣。

サウザンド・スピアに引っかかってしまうが速攻対面に踏めば一気にゲームが優位に傾くため４枚確定採用のカード。

手撃ちもまあまあ強く、水文明を入れるなら必須のカード。

元々ＲなんだからデュエプレでもＲにしろよ。

ツインキャノン・ワイバーン

このデッキのフィニッシャー。

このデッキは基本的に６点並べてワンショットを狙う為最後の最後まで出さない。

ただしクリーチャーへの殴り返し要員と火文明である事を考慮して４枚採用してある。

二角の超人

このデッキのドローソース兼切り札。

純粋にパワー7000も強く、マナにクリーチャーを埋めても回収できるから強い。

このデッキなら安定して５ターン目に出せるのも評価が高い。

クリムゾン・ワイバーン

アクアン系統のデッキが環境で台頭しており、それらのデッキがブロッカーを並べまくるのでそれに対するメタカードとして採用。

不意撃ちでこれをだし再展開をサウザンド・スピアで咎めると相手は基本的に死ぬ。隠し弾。

しかし刺さらない対面にはとことん刺さらないため１枚に抑えてある。