現代デュエマに抵抗するチェンジザ覇道を紹介。【デュエマ】
シリウスです。
今回はそんな高速環境に抵抗する過去のデッキ、チェンジザ覇道のリメイクを紹介したいと思います。
デッキレシピ:
各カードの採用理由:
フェアリー・ライフ
初動マナブースト①。
S・トリガー付いてるのが偉く、序盤のガンバトラー等のJチェンジ1点でこれを踏むも返しのターンマナドライブが達成出来る事もある。
霞み妖精ジャスミン
初動マナブースト②。
現代の1ターンの遅れが死に直結する環境において2マナブーストは10枚は必須だから採用。
このデッキの場合は特に3ターン目にフェアリー・シャワーが無い時は基本的にブーストを撃つので尚更。
電脳鎧冑アナリス
初動マナブースト③。
青マナが欲しかったのと終盤腐らないという点においてこのカードは優秀。
イチゴッチ・タンクと選択だが、今回はこちらを採用。
光牙忍ハヤブサマル
速攻対面の場合は一度トリガーで耐えてフレア+覇道で盤面を返していく動きが基本となるのでこのカードは守りを固めるため意味で必要。
トリガーのフェアリー・ライフやフェアリー・シャワーでニンジャストライク達成する事も。
フェアリー・シャワー
3ターン目の動きの中で最も強いのがこれなので確定4枚採用。
手札を減らさずにマナブースト出来てさらにS・トリガー付いているので抜く理由も無い。
"必駆"蛮触礼亞
このデッキの核。主要パーツ。
これでクラッシュ"覇道"をバトルゾーンに出して突然のジャスキル打点を形成しにいく。
その他にもチェンジザで撃ったりバトル効果で盤面を取りにいったり使用方法は多数。
焦土と開拓の天変
火と自然というカラーリングの中でチェンジザで撃つ事の出来る呪文で最もテンポアドバンテージを稼げるのがこれだったため採用。
最近は多色デッキが多いため色基盤をブチ抜けば2ターン以上貰えることもある。
スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘
超器用なカード。未だにクソ高い。
トリガーすればマナ加速しながらGR召喚を2回出来るツインパクト。4確定。
GR召喚のインフレによって化けたカードの一つ。
烈王“轟怒”飛流投(レッキングゴッドビルド)
火文明でGR召喚でき即時打点になるカード。
こちらは"魔神轟怒"万軍投と違いスピードアタッカー付与ができ、チェンジザで唱えられるという利点がある。
GR召喚は天啓や全能ゼンノーがが捲れる2回だが、それが捲らなければ3回出来る。
龍装艦 チェンジザ/〜土を割る逆瀧〜
このデッキの切り札。
これで烈王“轟怒”飛流投や"必駆"蛮触礼亞などを唱えてテンポを稼ぎながら止めを刺しにいく。
攻撃時にも呪文を放てるため、クラッシュ"覇道"のエクストラターンとの相性も抜群。
下面もビートの牽制やブロッカー無効化のためしばしば手撃ちなり上面で撃つなりして使う。
時の法皇 ミラダンテxii
最強のロック効果を持つカード。殿堂。
チェンジザで攻撃する時に革命チェンジで場に出せばトリガーロックにも次のターンの展開の抑制にもなり1枚でも採用する価値はある。
序盤マナに埋めてもクリスマⅢで回収できる。
機術士 ディール/本日のラッキーナンバー!
4宣言しとけばGR召喚が止まるし5宣言すればパーフェクトネイチャー系統も止まる。
トリガーケアにもなり、チェンジザで唱えられるのも大きく、1枚でも採用する価値はある。
殿堂が無限に惜しい。
"勝利龍装 クラッシュ"覇道"
このデッキの切り札。
"必駆"蛮触礼亞とのコンボで更地からジャスキルを作り出せる化け物。
それでもドッカンデイヤーやバーンメアに比べたら適正カードパワーだとは思うが。