遂にTier0爆誕！5/18 環境デッキTierまとめ＆レビュー【デュエマ】 - シリウスのデュエル・マスターズ探検日記

こんにちは。シリウスです。

最近はコロナがやや収束気味なのかＣＳが復活してきたため環境デッキを調べるのが楽になった。シリウスです。

今回も毎週月曜日恒例の環境デッキランキングをしていきたいと思います。

遂にひと昔前の赤青ジョーカーズミッツァイル並みのブッチギリ入賞数を誇るデッキが現れました。はい。予想通りのあいつです。

Tier ０(チョーぶっ壊れ。制限あくしろよ)

光抜き4cドッカンデイヤーループ

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他のデッキを嘲笑うかごとく圧倒的な入賞数を見せつけて堂々と環境１位に君臨したデッキ。

最速４ターン、平均５ターン目にソリティアが始まり、ヨミジループで最後は各種ライブラリアウトで勝つデッキ。

新弾発売のウサブレラとリツイーギョのメタを最もモロに喰らうデッキではあるが、それに対する回答札としてパーフェクト・ダークネスを２〜３枚ほど搭載し、デッキ全体のパワーを落とさずしてそれらに対応する事を可能とした。

Tier １(環境トップ。今の環境を形作るデッキ)

シータ(赤青緑)バーンメア

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ドッカンデイヤーに環境１位から叩き落とされたものの依然として環境で強烈な存在感を示すシータ(赤青緑)シータバーンメア。

盾も厚く対策カードを積みやすく構築の幅が広い。そのため最近各種十王篇にて登場した新カード、ウサブレラを合計３〜４枚ほど搭載するのが主流となっている。

ただドッカンデイヤーに不利が付いてしまう点がネックか。

青黒t白カリヤドネループ

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こちらも依然として環境に影響を及ぼし続け、現環境において墓地メタを搭載する主な理由にさえなっている青黒t白カリヤドネループ。

ＧＰで優勝した事からもわかる通りデッキの基盤は強く受けも手厚いため勝ちやすい。

環境を読み墓地メタが少ない時使うのがベストであるが、例え墓地メタがいたとしても安定感があり続けるのがこのデッキ。

最近の環境ではこのデッキの母数上昇によりＧＲゾーンにポクタマたまを搭載したりシャッフの枚数を増やしたりする必要があるだろう。

赤単"Ｂ-我"ライザ

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遂に環境トップにまで復権した現環境最大火力デッキ、赤単"Ｂ-我"ライザ。

ここまでの盛況ぶりは半分ウサブレラのお陰。

Ｂ-我ライザと罰怒ブランドの２通りで安定した３ターンキルが狙え、キル性能は一級品であり更にこのデッキはなんといってもメタカードを盤面展開しながら殴り続けられる点が優秀。

最近の環境からミクセルが消えた上さらに新弾でウサブレラが発売され、このデッキにとってはものすごい追い風となっている。

最近の環境ではドッカンデイヤーにガン有利が取れる点が大きく、それをさらに勝率を上げるべくテック団の波壊ＧＯをケアすべくドキンダムＸを搭載した型が現在の主流となっている。

Tier ２(環境中位。ＣＳではこの辺までは見る)

赤青クラッシュ"覇道"

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異端流しオニカマスはＧＲ召喚への刺さりこそ悪いがその先のマリゴルドやヨミジを咎められるため実はめちゃめちゃ刺さったりするし、最悪選ばれない軽量アタッカーとしても優秀。

また、このデッキもウサブレラを積みやすく速度もＢ-我以外の各種Tier １のデッキに比べて１ターン速いため、Ｓ・トリガーの薄い構築に対しては強く出られるだろう。

ナウ・オア・ネバーループ

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少し前に一時期流行りそれから暫くは沈んで環境外にいたが最近突如再び環境に現れた刺客。

アグロ(速攻)対面にはとにかく強いがそれ以外には滅法弱いというはっきりとしたデッキ。

十王篇で出たメタカードに一切引っかからない点が優秀。

最近の環境ではドッカンデイヤーにガン不利がついていまう点が痛すぎる。

黒単零龍速攻

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とにかく速く、最速２ターンキルを可能にした黒単零龍速攻。

最近のアグロ(速攻)といえばこれでありこのデッキに間に合うデッキはそうそう無くＳ・トリガー次第では相手に何もさせずに勝利できる。

カリヤドネと同様に墓地メタが薄くなった事により環境に戻ってきたデッキの一つ。ただし最近の環境トップデッキはＢ-我を除き受けが分厚いので立ち位置はやや厳しいか。

Tier ３(環境下位。ＣＳでたまに見る程度)

赤白レッドゾーン

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火文明のコマンドをヘブンズ・フォースで２ターン目に踏み倒し、そのターン中に進化クリーチャーのコマンドに侵略させてシールドを割り早期決着を目指すのが最高の上振れムーブ。

ヘブンズ・フォースでの超速攻プラン以外にプーンギ、ミクセルなどで相手の動きを制限しながら展開するメタビート的な要素を兼ね備えたサブプランも強力。

いわゆる理不尽デッキ。

赤黒零龍墓地ソース

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最近ひっそりと環境に戻ってきた墓地ソース。

ドッカンデイヤーやバーンメアといったＧＲ召喚系統に対し強く出れるが各種速攻デッキに対して弱い。

しかもその強いはずのＧＲ系統も最近ではテック団の波壊ＧＯ！等の除去でついでに処理されてしまうため環境での立ち位置はややきつい。

赤白ザボンバMANGANO-CASTLE！

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黒単零龍速攻やＢ-我の復権、さらにはＢＢＰにより超次元の強化を経て頭角を見せたがメタられ環境から若干転落した赤白メタビート。

このデッキは新弾のウサブレラを無理なく搭載できる為メタ性能を更に上げる事が可能だが、打点形成をＧＲとマジボンバーに頼っているためこのデッキもウサブレラがキツい。