2/17 環境デッキTierまとめ&レビュー【デュエマ】
今回は月曜恒例のデュエマの環境デッキレビュー&Tierまとめをしていきたいと思います。
Tierの説明↓
https://bsirius.hatenablog.com/entry/2020/01/12/134647
Tier 1
シータバーンメアミッツァイル
ドッカンデイヤーをトップから叩き落としたジョーカーズ軸シータバーンメアビートダウン。盾も厚く対策カードを積みやすく構築の幅が広い。そのため最近ネイチャー対策に達閃やシャッフ、洗脳センノーなどを搭載する型が存在。
光抜き4cドッカンデイヤー
最速4ターン、平均5ターン目にソリティアが始まり、ヨミジループで最後はザルバでLO勝ち。
最近は達閃、ネイチャーメタとしてテック団の破壊Go!やシャッフなどが積まれている。
シータに1位から降ろされたがそれでも強い。
Tier 2
赤青クラッシュ"覇道"
みんな大好き定番ビートダウン。
オニカマスがGR召喚への刺さりが悪いがそれでもネイチャーやサンマックス、B-我への刺さりが良いし選ばれないアタッカーとして有能。
フレア+覇道でトリガーがなければ大体勝つ。
青魔導具
BBPより堕呪 ゾメンザンの登場により4ターンキルルートを得た青魔導具。
構築によっては安定して4ターンキルする事もでき、変則的な速攻のような立ち回りも可能。
ただし対策は容易な為、環境トップはきつい。
青黒t白カリヤドネループ
墓地メタが減ってきたので再び活躍の機会が生まれた青黒t白カリヤドネループ。
GPで優勝した事からもわかる通りデッキの基盤は強いため対策さえされなければ勝てる。
環境を読み墓地メタ少ない時使うのがベスト。
Tier 3
青緑ガンバトラーG7
洗脳センノー、ジェイ-SHOCKERなどジョーカーの環境に対するメタカードを搭載し4ターンキルを目指すメタビート。
だが環境にカリヤドネが出てきた為センノーからポクチンちんに切り替える型も多い。
赤白MANGANO-CASTLE!
覇道やB-我の復権、さらにはBBPにより超次元の強化を経て頭角を見せたがメタられ環境から若干転落した赤白MANGANO-CASTLE。
ミクセル、プーンギで時間を稼ぎつつ、ジェイ-SHOCKERや漫画城でとどめを刺しにいく。
赤黒零龍墓地ソース
零龍により復活してきた墓地ソース。
ドッカンデイヤーやバーンメアといったGR召喚系統に対し強く出れるがネイチャーに弱い。