ヴァリヴァリウス採用型リースモルネクを紹介。
こんにちは。シリウスです。
今回は新弾で発売される雷龍 ヴァリヴァリウスを採用して3ターンモルトNEXTを比較的安定して行えるリース(白赤緑)モルトNEXTを紹介していきたいと思います。
デッキレシピ:
(未発売カードのため
雷龍 ヴァリヴァリウスとします。)
各カードの採用理由:
メンデルスゾーン、決闘者チャージャー
モルトNEXT定番の初動。
特に言うことはないが、強いて言うことがあるとすればこのデッキはメンデルスゾーン以外36枚がドラゴンのためほとんどメンデルスゾーンは2ブースト呪文と考えられることがこのデッキの強みである。
トップ・オブ・ロマネスク
リース(白緑赤)モルトNEXTの定番5コストマナ加速ドラゴン。
他のタイプとは違い、普通ならミツルギの枠だがミツルギではブロッカーとしてモルトNEXTの殴り返しを阻止したり、出しただけで7マナに繋がり4ターン目に先行で高い確率でモルト NEXTを出すことができたりと器用。
メガ・マナロック・ドラゴン
強いから採用。
多色デッキをほぼ詰みにまで出来、ヴァリヴァリウスで出せると採用しない理由がない。
スクランブル・チェンジとか関係なくこのカードは単体でも強い。
爆裂遺跡 シシオー・カイザー
S・トリガーを持ちマナ加速と小型除去が出来る器用なドラゴン。
貴重な緑マナでもあり、ヴァリヴァリウスでも出せ、ドギラゴン剣でも出せると役割は多い。
貴重な白枠のため4枚採用。
受けだけでなく攻めにも使えるのが強い。
相手ターンに封印を剥せるのも強く、使われるとその強さがより分かる。
このデッキの色を全て持つ優秀なマナ加速ドラゴン。
こちらもシシオー・カイザー同様ヴァリヴァリウスでも出せ、ドギラゴン剣でも出せると器用に動ける。
次元龍覇 グレンモルト「覇」
強い。確かに強い...けど。
最速ヴァリヴァリウスで出しても効果発動しなかったりこれ1枚で勝ちまで持っていけなかったりボルシャック・ドギラゴンの下敷きになっても何もしてくれないため2枚。
勿論出してエンドレス・ヘブンを出す動きそのものは強力。
超戦龍覇 モルトNEXT
このデッキの核。
このデッキであればヴァリヴァリウスがいるため殿堂カードに頼らずとも3ターンでこのカードが出せる。
正直死ぬほど強い。4枚確定。
ボルシャック・ドギラゴン
最強の受け札。
これを革命0トリガーで出して上からロマネスクでも捲れようものならもう次のターンで暴れられるし、龍神丸の登場でモルトNEXTが下敷きでも強く、ヴァリヴァリウスの盾追加効果とも相性が良いため確定4枚。
リュウセイ・天下五剣・カイザー
敗北回避ドラゴン。
ヴァリヴァリウスで出せないのが欠点だが、シンプルにカードパワーが高く緑マナにもなれるため採用。
リュウセイ・ジ・アースと選択。あちらはヴァリヴァリウスで出せマナ加速できるため次のターンに7マナに繋ぐことができる。
蒼き団長 ドギラゴン剣
このデッキではシシオー・カイザーだけでなくハヤブサリュウという相棒も増えた。
閣ループこそ出来ないがモルトNEXTと共に轢き殺すしばしばある。
雷龍 ヴァリヴァリウス
このデッキの目玉。
5コストで攻撃しながらモルトNEXTが出せるのは強力の一言。
モルトNEXTを出さなくても7コスト以下なら何でも出るため自由度も高い。
シールド追加効果は多分ガンヴィートの覚醒効果並みに忘れがちだと思う。
伝説の禁断 ドキンダムX
雷龍 ヴァリヴァリウスがコマンドでは無いゆえドルマゲドン型にすると殴れなくなってしまうためこちらを採用。
このデッキは守りは手厚くカウンター手段としての禁断との相性も良いため◎。
デッキ圧縮手段としても効率が良い。