エナジーライト不採用型青単クリスタル・ランサーを探検。【デュエプレ】

嫁デッキは青単。シリウスです。

今回はエナジー・ライト、アングラー・クラスター、ストリーミング・ビジョンを全て不採用にした青単クリスタル・ランサーを紹介したいと思います。

デッキレシピ

各カードの採用理由：

アクア・ガード

１コストでリキッド・ピープルだというだけで４枚採用する理由になる。

ビート対面に１ターン目から出してもよし。抱えておいて７ターン目にこいつ＋ランサーorパラディンで進化速攻してもよし。強すぎる。

アルオム

２コストのサイバーロード。テンプレならアクア・ビークルだった枠。

このデッキにはミラージュ・マーメイドというキーカードがあるゆえ、ペコタンだけではサイバーロードが不十分と感じたため採用。

スパイラル・スライダー

水文明、除去S・トリガー、呪文と言えばこいつ。

紙の方ではスパイラル・ゲートだった結果ぶっ壊れた枠。

ぶっちゃけこっちでも充分強い。

アクア・チャージャー

リキッド・ピープルでS・トリガー。

トリガーが８枚だと不充分と感じたため採用。

腐る時はガチで腐るが強い時は本当に強い打点となるからなんだかんだ抜けない。

アングラー・クラスターと選択。

アクア・ハルカス

水文明入ってるデッキなら必ず入ってる上Tier1のデッキが全て水文明入りのデッキだから実質どのデッキにも入っているカード。

まあしょうがないね。強いし。

ペコタン

このカード＋ミラージュ・マーメイドというゲキ強４枚ドローコンボを少しでも高確率で決めたいためこの枠は４枚。

このデッキのドローはドロー呪文がない代わりキャントリップとマーメイドが担ってる。

一角魚

手札にかかえておくと強いカード。

パラディン同様にブロッカーをバウンスしたり相手の高パワークリーチャーをバウンスして殴り返しを防いだり使用用途は多岐にわたる。

ただしうまく使わないと弱い。

クリスタル・パラディン

最後の一押しにうってつけの１枚。

取り敢えず出せば相手の盤面にブロッカーが何体いようと自分のクリーチャー全てを打点にカウントできる。

ピカリエ２枚とか戻せれば御の字。

ミラージュ・マーメイド

このデッキのぶっ壊れドローソース。

このデッキのためにペコタンとアルオムは入っている。

３ドローしながらパワー4000のクリーチャーが残るのは強く除去られにくい。

アクア・サーファー

どんなデッキにも入っている水文明を代表するカード。

速攻対面に踏ませれば一気に有利にゲームを進める事ができる。

こいつがリキッド・ピープルなのもGood。

クリスタル・ランサー

このデッキの切り札。

確実に相手の盾を２枚葬り去ることができる。

相手の盾がなければブロッカーが何体いようとこいつを引けば勝てるからこいつは３枚は欲しい。

入れ替え候補：

アングラー・クラスター

テンプレなら必ずと言っていいほど入っているアングラー・クラスター。

今回はリキッド・ピープル進化元を16枚確保したかったので不採用ですが、入れればトリコビートにまだマシな戦い方ができます。

ストリーミング・ビジョン

４マナ３枚ドローというデュエプレ最高峰のドロー効率を誇る呪文。

このデッキはハルカス、ペコタン、マーメイドでドローソースが12枚入っていますがそれでも足りないと思った場合は採用候補です。

このデッキの回し方：

序盤(１〜２ターン目)

アクア・ガード、アルオムなど軽量クリーチャーを使ってビートダウンしていく。

場合によっては手札に抱えてランサーやマーメイドと一緒に場に出すプレイングも大事。

中盤(３〜４ターン目)

アクア・ハルカス、ペコタンなどキャントリップ持ちを場に並べながら順次ビートダウンを続ける。

場にブロッカーがいれば一角魚などでバウンスしていく。

終盤(５ターン目〜)

ミラージュ・マーメイドで３ドローしたり、ランサーやパラディンで一気に止めを刺していく。

ドローを欠かさず手札を尽きさせないことが重要。

4cボルメテウスコントロール：有利

シータビート：微有利

青単クリスタル・ランサー(ミラー)：微有利

トリコビート：不利