現環境復活!? トリーヴァブリザードの脅威は再び。
こんにちは。シリウスです。
今回は1ヶ月前猛威を振るいそして今環境に再び戻りつつあるダイヤモンド・ブリザードデッキについて解説していきたいと思います。
今回は青緑白(トリーヴァ)で構成されていて、他のデッキよりもスノーフェアリー多めのデッキです。
ガルザーク系統を重く見ています。
デッキレシピ:
各カードの採用理由:
冒険妖精ポレゴン
最軽量スノーフェアリー進化元。
能力ゆえ盤面維持性能は低いが、相手ターンの盤面除去から逃げられる点は優秀。手札へ戻った際にマナへ送るかビート要員として場に出すかの選択肢が生まれることになるため、リソース面を少し補えるという考え方もできる。
愛嬌妖精サエポヨ
怒髪の豪腕のスノーフェアリー版。
2マナクリーチャーの中では最強。
基本的にパワー4000になるうえダイヤモンドでブリザードの進化元にもなりとにかく2ターン目に最優先で出したい。
+3000が相手ターンでも発動するのがやばい。
雪溶妖精シャーマン・メリッサ
2コストスノーフェアリー進化元。
破壊される時置換効果でかわりにマナゾーンに置かれるため、死んでも無駄にならない。
相手目線この手のクリーチャーがポコポコ殴ってくるのは非常に鬱陶しい。
雪渓妖精マルル
2コストスノーフェアリーの9枚目以降。
一応セイバー能力も後述する緑神龍アーク・デラセルナを守れる為まあまあ使える。
ダイヤモンド・ブリザード
今弾最高のぶっ壊れカード。
TCGの元カードと違い、自身が効果の対象外となっているため、ダイヤモンド・ブリザードを2枚使ったループは出来なくなっているものの、マナブースト効果が付加されたため、スノーフェアリー回収によるマナ減少のデメリットが消えた強力なカードへと生まれ変わった。
予言者コロン
最近殴るデッキが多いから汎用性の高いS・トリガークリーチャーをなるべく多く積みたいため採用。
手撃ちしても軽量の除去札になれるし速攻対面ではアクア・サーファーの次に踏ませたいS・トリガーである。
秋風妖精リップル
スノーフェアリーS・トリガークリーチャー。
破壊置換効果でマナになる。
ただ、4コスト2000と普通に場に出すとコスパが悪いため基本的にマナに埋めるかエマージェンシー・タイフーンで墓地に送る。
光器ペトローバ
言わずと知れた最強の光文明SR。
スノーフェアリーの貧弱なパワーをサポートするカード。自身も効果対象にされない効果を持っているため、盤面に残りやすい点も評価。
そもそも選ばれないアタッカーとしても強力。
ホーリー・スパーク
光文明の象徴的なS・トリガー。
S・トリガーとして発動すると、実質1ターン相手の攻撃をスキップできるので、返しのターンには敵のブロッカーはタップ状態なので一気に逆転を狙える。
逆に敵にホーリー・スパークが入っている可能性がある場合には、逆転して負けないようにクリーチャーを処理できる場合には処理した後にシールドを破壊するなどして対策しよう。
アクア・サーファー
S・トリガーで無条件に敵を1体手札に戻せるクリーチャー。劣勢時でもS・トリガーで盤面を逆転できる性能を持っている。
このカードがトリガーするだけで形勢逆転する場合も多い。