5/26 デュエプレ環境デッキTierまとめ&レビュー 【デュエプレ】
こんにちは。シリウスです。
今回は毎週火曜日恒例のデュエプレ環境デッキTierまとめ&レビューをしていきたいと思います。
ガチで今の環境、ガルザークボルバルザークマスターズです。本当に。
Tier 1
青抜き4cボルバルザーク
リース(白赤緑)ボルバルザークに闇文明をタッチしたボルバルザーク。
闇文明を投入した事により更に除去性能、デッキパワー、妨害性能を上げダイヤモンド・ブリザード以外にも対処できるようになった。
欠点としては色事故が多発し、安定感が若干落ちてしまった点が挙げられる。
デアリ(黒赤緑)ガルザーク
紅神龍バルガゲイザーの効果で攻撃する度にドラゴンを踏み倒し続けたり写真の神滅竜騎ガルザークで唐突な3打点を飛ばして奇襲していくデッキ。 圧倒的なドラゴンのスタッツで盤面制圧をし勝負を決めるデッキ。 第2弾環境よりスピードアタッカードラゴンが増えたため強化されたデッキテーマの一つ。
白抜き4cガルザーク
デアリ(黒赤緑)ガルザークの亜種。
デアリガルザーク同様圧倒的なドラゴンのスタッツで盤面制圧をし勝負を決めるデッキ。 こちらも第2弾環境よりスピードアタッカードラゴンが増えたため強化されたデッキテーマのひとつであり、環境にいるボルバルザークに強く出れる。
こちらは水文明採用によりリソースが枯れにくい点が優秀。
赤緑速攻
現在再び環境で大暴れしている。
テンプレにSRが1枚も入っておらずVRも4枚のため誰でも作れる事が利点のデッキ。
それに現環境意外と全対面に有利な為現環境でこそ青緑ブリザードや各種ボルバルザーク、デアリ(黒赤緑)ガルザーク等と対等に渡り合っている。
白抜き4cボルバルザーク
リース(白赤緑)ボルバルザーク同様に10ターン目にボルバルザークのエクストラターンを狙い、除去コントロールでひたすら相手の戦略を潰すデッキ。
相手の盤面を捌きながら、二角の超人等のアタッカーを整え10ターン目以降はワンショットキルを狙う。
リース(白赤緑)ボルバルザークよりも防御力が高くカードパワーが高いが、最近はブリザード衰退によりブリザードにより有利なこちらもやや衰退気味である。
Tier 2
もはや使用率3割overの環境トップデッキは過去の栄光となってしまったダイヤモンド・ブリザード。ブリザードは分解して良さそう。
一応今使うならアーク・デラセルナを投入し、苦手なハンデス対策を行い、エマージェンシー・タイフーン等の水文明の力でデッキの回転率を上げ、安定性を上げる構築かな。
エマージェンシー・タイフーンがS・トリガーで出てくるとアーク・デラセルナが出てくる。
白青イニシエート
中盤以降でペトローバやクラウゼ・バルキューラなどを召喚して一気に盤面を強くしていく。
前環境ではグライス・メジキューラがダイヤモンド・ブリザードメタとしてきっちりと機能していたが、今は環境前対面不利となってしまい環境での立ち位置はだいぶ落ちた。
シータ(青赤緑)ビートダウン
ダイヤモンド・ブリザードがナーフ(弱体化)されたことにより水文明の力を借りてリソース補充手段を得た赤緑速攻の亜種。
基盤は強いためこのデッキも弱くは無いのだがいかんせんビートダウンにしては色事故が激しくカードパワーにおいて他のデッキに劣っているため環境はやや厳しいか。
リース(白赤緑)ボルバルザーク
ダイヤモンド・ブリザード不在により一時期活躍したものの、やや衰退しているボルバル。
クエイク・ゲートやホーリー・スパーク、バースト・ショットなどで相手の盤面を一掃しつつブロッカーやグライス・メジキューラで相手の横展開を咎め、切り札のボルバルザークのエクストラターンでワンショットを狙うデッキ。
10ターン目より前でも次の相手のターンにトリガーが発動できないことがデメリットにならない場面では、スピードアタッカー持ち2打点としてボルバルザークを場に出す事もある。
5cトリガーボルバルザーク
デッキの7割以上を占める圧倒的な枚数のトリガーカードで相手のビートに耐えきり、10ターン目のボルバルザークで勝利を狙うデッキ。
シールド追加など隠キャギミックも多数搭載してあるのでしっかりと環境でも戦える。
Tier 3
赤青アストラル・リーフ
ドロー力、速度、ブロッカー除去能力を併せ持つ速攻デッキ。
ブレイズ・クローや火炎流星弾、エグゼドライブなどを積み込みリーフのドローと相まってテンポアドバンテージを異常なほど稼ぐデッキ。
赤緑速攻には速度こそ劣るがこちらもまだまだ戦える。
デアリ(黒赤緑)連ドラ
デアリ(黒赤緑)ガルザークの亜種で紅神龍バルガゲイザーを軸にその効果で攻撃する度にドラゴンを踏み倒し続けとにかくカードパワーの高いドラゴン達で奇襲していくデッキ。 圧倒的なドラゴンのスタッツで盤面制圧をし勝負を決めるデッキ。 こちらも第2弾環境よりスピードアタッカードラゴンが増えたため強化されたデッキテーマのひとつであり、環境にいるボルバルザークに強く出れる。
地獄の門番デスモーリーや腐敗勇騎マルドゥクスと言った自壊効果を有するクリーチャーを覚醒のタンザナイトで回収し、相手のクリーチャーを自壊ループでコントロールするデッキ。
最後はボルバルザークで勝負を決める。
当たってみて分かった。マジで隠キャデッキ。
白緑イニシエート
通常の青白及びドロマー(白青黒)イニシエートにビーストフォーク要素を加え、序盤ビートやペトローバの種族強化を活かしたビートプランを強化したデッキ。
青黒バロム
元環境の覇者。
アクアンで大量にドローをしながら、クエイクス等で敵の手札を枯らすデッキ。
徐々に闇文明クリーチャーを場に揃えていき、悪魔神バロムに繋げてフィニッシュを目指す。