プラチナ帯13連勝。コントロール絶対殺すブリザードを紹介。

マスター帯になれて嬉しい。シリウスです。

今回はそんな僕がプラチナ帯とはいえ１３連勝した白緑t青ダイヤモンド・ブリザードデッキを紹介していきたいと思います。

デッキ枠と手札を圧迫していたエマージェンシー・タイフーン＋緑神龍アーク・デラセルナのパッケージを全抜きし、代わりに有効Ｓ・トリガークリーチャーを多めに採用しています。

このデッキはダイヤモンド・ブリザードがナーフ(弱体化)されたとしても、次環境上がって来るであろうデアリ(黒赤緑)ガルザークにガチで有利が取れる為全然余裕で勝てると思います。

つか、このデッキでガルザーク対面やボルバル対面を落とした事はほぼありません。マジで。

デッキレシピ：

各カードの採用理由：

冒険妖精ポレゴン

もはや説明不要のダイヤモンド・ブリザードデッキなら確定で４枚投入される最軽量スノーフェアリー進化元。

能力ゆえ盤面維持性能は低いが、相手ターンの盤面除去から逃げられる点は優秀。

愛嬌妖精サエポヨ

みんな大好き初恋相手がまさかのハンマーという美少女妖精。

こちらも説明不要の確定枠。怒髪の豪腕(レイジ・アーム)のスノーフェアリー版。

基本的にパワー4000になる為殴り返しに非常に強く除去を恐れずにポコポコ殴れる。

雪溶妖精シャーマン・メリッサ

２コストスノーフェアリー進化元。

流石に愛嬌妖精サエポヨより強いとは言わないがそれでも２コストでダイヤモンド・ブリザードになれる打点というだけで採用理由となる。

破壊される時置換効果でかわりにマナゾーンに置かれるため、死んでも無駄にならない。

雪渓妖精マルル

２コストスノーフェアリーの９枚目以降。

このカードの採用には賛否両論あるが、僕は安定性を非常に重視する為２コストでダイヤモンド・ブリザードになれる打点てだけで採用。

２ターン目の状態で手札にダイヤモンド・ブリザードがあり、これと愛嬌妖精サエポヨやシャーマン・メリッサなど他のスノーフェアリーがある場合は、進化によるディスアドバンテージを極力減らす為他のスノーフェアリーをマナに逃がしてこちらを召喚するのがセオリー。

ダイヤモンド・ブリザード

ナーフ(弱体化)が確定した今弾Ｎｏ．１のぶっ壊れカード。

TCGの元カードと違い、自身が効果の対象外となっているため、ダイヤモンド・ブリザードを２枚使ったループは出来なくなっているものの、マナブースト効果が付加されたため、スノーフェアリー回収によるマナ減少のデメリットが消えた強力なカードへと生まれ変わった。

予言者コロン

このデッキのチャーミングポイント。

光文明のＳ・トリガーの中ではホーリー・スパークの次に強力。

やはり軽量で殴れるトリガークリーチャーの中では数少ない有効トリガーである点も強力。

このデッキはエマージェンシー・タイフーン＋緑神龍アーク・デラセルナのパッケージが入っていないが、このカードにより有効クリーチャーＳ・トリガーを増やしている。

手打ちしてもまあまあ強く、棒立ちしているサリエスやピカリエ等をタップして無理矢理攻撃を通したり、各種イニシエートやスノーフェアリー等の進化元をタップキルしたりと小回りが効くのが特徴。

唯一の欠点はパワーが1000である事。しかしそれでも器用に動けて強い為採用。

秋風妖精リップル

スノーフェアリーＳ・トリガークリーチャー。

破壊されたら置換効果でマナになる。

ただ、4コスト2000と普通に場に出すとコストパフォーマンスが悪いため初手にこのカードがある場合は基本的にマナに埋める。

光器ペトローバ

言わずと知れた最強の光文明ＳＲ。

スノーフェアリーの貧弱なパワーを並大抵のブロッカー、殴り返しを受け付けなくさせるようにサポートするカード。

自身も効果対象にならない効果を持っているため、盤面に残りやすい点も評価。

そもそも選ばれないアタッカーとしても強力。

ホーリー・スパーク

光文明を象徴する最強のＳ・トリガー。

Ｓ・トリガーとして発動すると、実質１ターン相手の攻撃をスキップできるので、返しのターンには敵のブロッカーはタップ状態なので一気に逆転を狙える。

逆に敵にホーリー・スパークが入っている可能性がある場合には、逆転して負けないようにクリーチャーを処理できる場合には処理した後にシールドを破壊するなどして対策しよう。

アクア・サーファー

Ｓ・トリガーで無条件に敵を１体手札に戻せるクリーチャー。劣勢時でもＳ・トリガーで盤面を逆転できる性能を持っている。

このカードがトリガーするだけで形勢逆転する場合、対面も多い。