第2弾のボルコンを組んでみた。【デュエプレ】
前回の記事不評だったら悲しい。シリウスです。
今回は前回の記事で環境1位と予想したデイガ(白黒赤)ボルメテウスコントロールを第2弾の環境を予想して改造したものを紹介したいと思います。
デッキレシピ:
碧玉草 4枚
ゴースト・タッチ 4枚
時空の守護者 ジル・ワーカ 4枚
ファントム・バイツ 4枚
光輪の精霊 ピカリエ 4枚
汽車男 4枚
クエイク・ゲート 4枚
雷鳴の守護者ミスト・リエス 4枚
デーモン・ハンド 4枚
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン 4枚
各カードの採用理由:
碧玉草(スターライト・ツリー)
このデッキなら定番のカード。
普通にエグゼドライブや各種ウィニーの牽制になる点が強いため確定4枚。
ちなみにサリエスじゃない理由は相手に2コストブロッカーが厚いデッキだと惑わせるため。
ゴースト・タッチ
こちらもこのデッキなら定番のカード。
このカードや後述する汽車男でハンデスし自分はピカリエやミスト・リエスでドローすることによりアドバンテージの差を広げていく。
初っ端の出鼻を挫くためのカード。
時空の守護者 ジル・ワーカ
第2弾の中で最も化け物なブロッカー。
パワーも殆どのクリーチャーと相討ちの2000を持っているためブロックしながら2体タップして最大3面止められる可能性がある。
マジで光入りのコントロールなら必ず入る。
ファントム・バイツ
第2弾にこのデッキにぶっ刺さりまくりの超強力ウィニー、ピーカプのドライバーが収録されるためそれの対策のために投入。
普通にトリガーしても手撃ちしても強いため入れ得。
光輪の精霊 ピカリエ
基本セット編から13年先の革命編出身のコントロールデッキ御用達のブロッカー。
手札を減らさずにパワー4000の守り手ということでかのデッキとの噛み合わせは完璧。
ミスト・リエスで2ドローする動きも強力。
汽車男
定番クリーチャーハンデス。
ハンデスカードがゴースト・タッチだけじゃ足りないからこちらも採用。
ミストリエスがいるとハンデスしながらドローして盤面にクリーチャーが残る化け物になる。
クエイク・ゲート
ミスト・リエスの存在からクリーチャー比率が前より増えた事により輝く1枚。
牽制用のブロッカーなどで相手の盤面めがけて倒しにいける。
平気で1対4〜5交換できるカード。
雷鳴の守護者ミスト・リエス
ボルコンから青が抜けた理由。
エナジー・ライトに頼らなくてもこいつさえ場に残す事が出来れば永遠にドローが続く。
こいつが入ることにより光のブロッカーで守りを固めてコントロール出来るようになった。
デーモン・ハンド
定番除去S・トリガー。
シンプルに強いしこいつがいないと相手の大型クリーチャーを除去する手段が無くなるから流石に4枚採用。
特に言うことはないがとりあえず強い。
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン
このデッキの切り札。
クローシス(赤黒青)→緑抜き4c→デアリ(白黒赤)と形を変え環境を走り続けるカード。
何にせよこいつがいるからこのデッキは成立する節があるし貴重な赤マナだから4枚投入。
対策法:
とにかくミストリエスをできれば呪文で焼く。
ミスト・リエスを生かしておくとドローが続きいずれゲームのテンポを制圧されてしまう。
ミスト・リエスさえ無くなればこのデッキは青が入って無いため息切れし優位に動ける。